資料室


1.11.1 スィープステップ機能(SSF)

スィープステップ機能は6 つの電位スィープと6 つの電位ステップを一緒に使用できます。図49は電位波形が時間関数として適用されることを示しています。12セグメント利用でき、任意の波形発生器と捉えることが出来ます。どのセグメントでもスキップできますので波形制御の柔軟性があります。電流は時間関数として記録されます。スィープセグメントに対しては、初期電位と終電位として設定することも電位掃引速度で設定することも出来ます。

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図49. SSFのポテンシャル波形

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図50. All sweep segementプロット

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