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腐食とコーティング
電気化学測定は、腐食分野およびコーティング分野において世界中の研究所で使用されています。
以下のリンクをクリックすると、Gamry社のアプリケーションノートまたはテクニカルノートが表示されます。※GAMRY社の英語ページに移動します。
- Potentiodynamic and Cyclic Polarization Scans
(アノード分極曲線および往復分極曲線)
Posted by gamry on June 25, 2019
Gamry社のポテンショスタットで人気のある測定法は、アノード分極曲線(Potentiodynamic Scan)と往復分極曲線(Cyclic Polarization)です。
- Getting Started with Electrochemical Corrosion Measurement
(電気化学腐食測定入門)
Posted by gamry on May 10, 2018
ほとんどの金属腐食は、金属と電解質溶液との界面における電気化学反応によって発生します。
- Comparison of Corrosion Rate Calculated by EFM
(EFM法、LPR法、およびEIS法によって計算された腐食速度の比較)
Posted by gamry on November 25, 2014
3つの異なるテクニックによる軟鋼の腐食速度の測定。分極抵抗法(Polarization Resistance)、EIS法、Gamryの最新テクニックである電気化学周波数変調(Electrochemical Frequency Modulation)、略してEFM法。
- Rapid Electrochemical Assessment of Paint
(塗料の高速電気化学的評価)
Posted by gamry on August 26, 2014
塗料の高速電気化学的評価(Rapid Electrochemical Assessment of Paint:REAP)は、短時間の電気化学測定で、コーティングされた金属の長期的な耐食を推定するために設計された手順です。
- Corrosion Techniques- Polarization Resistance
(腐食測定法:分極抵抗法)
Posted by gamry on July 28, 2014
直線分極抵抗法(Linear polarization resistance:LPR)は、腐食速度データを取得するために材料の腐食研究で一般的に使用される高速で非破壊な測定法です。
- THE Method for Crevice Corrosion Repassivation Potentials
(隙間腐食における再不動態化電位のためのTHE法)
Posted by gamry on August 2, 2013
隙間腐食を含む局部腐食は、腐食による欠陥の主な原因です。 THE法(辻川-久松-電気化学測定法)が、隙間腐食の再不動態化電位を測定するために提案されています。
- Electrochemistry in an Autoclave
(オートクレーブ中での電気化学)
Posted by gamry on July 26, 2013
オートクレーブには、1 mlの小さいサイズから直径1メートルの物、そして高さ数メートルのタイプまで、様々なサイズと形状があります。